【オンラインセミナーアーカイブ】なぜ、あなたの会社の管理職は「否定する習慣」を手放せないのか?
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概要
「管理職」の方達に対する研修施策・支援策を検討されている管理職研修の企画担当者様を対象に、管理職支援策検討のヒントになるセミナーを、3回シリーズで開催いたしました。
企業における上司・部下の関係において、「承認」や「褒める」ことの重要性が語られることが多くありますが、実は人間関係を築く上では、承認や褒めること以上に、「否定しない」ことが重要であることをご存知でしょうか?今回は、「なぜ、あなたの会社の管理職は『否定する習慣』を手放せないのか?」と題し、心理的に安全な職場・企業を作るために、管理職の方達に対して、どんなマインドセット&スキルセットが必要かについて、エグゼグティブ・コーチの草分け的存在であり、多くの企業のリーダー育成に携わっている林健太郎氏にお話を伺いました。
是非ご視聴ください。
目次
- 日常にはびこっている「無自覚・無意識の否定」とは
- なぜ、こういうことが起きるのか?
- どうしたら変えていける?具体的なスキルセットとは?
- スピードを落として会話する内容は?
- 具体的な支援事例(可能な範囲で)
講演者
畑 俊彰(モデレーター)
株式会社インヴィニオクロス 代表取締役 兼 株式会社インヴィニオ プロデューサー
2004年に株式会社ベンチャー・リンク入社。2009年日本郵便株式会社に転職。
同社にて、組織風土改革、異業種他社との共創PJの推進etc、多数の組織横断プロジェクトを牽引。
2018年株式会社インヴィニオに転職。企業の組織変革・リーダー育成に携わる。2021年3月より現職。
林 健太郎氏(ゲストスピーカー)
合同会社ナンバーツー エグゼクティブコーチ。一般社団法人国際コーチ連盟日本支部(当時)創設者。 1973年、東京都生まれ。バンダイ、NTTコミュニケーションズなどに勤務後、日本におけるエグゼクティブ・コーチングの草分け的存在であるアンソニー・クルカス氏との出会いを契機に、プロコーチを目指して海外修行に出る。帰国後、2010年にコーチとして独立。
日本を代表する大手企業や外資系企業、ベンチャー企業や家族経営の会社まで、のべ500人を超える経営者やビジネスリーダーの育成に携わる。
著書に『できる上司は会話が9割』、『優れたリーダーは、なぜ傾聴力を磨くのか』、『否定しない習慣』がある。